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歯科衛生士は飽和している?実は今が狙い目でおいしい理由とは

2025.04.03

歯科衛生士としてのキャリアを考える際、最も気になるのはその将来性ではないでしょうか。しかし、将来の歯科衛生士の仕事には「飽和している」という声もあれば、「不足している」との意見もあり、どちらが実際の状況なのか迷ってしまうこともあります。

この記事では、歯科衛生士が抱える「飽和」と「不足」という両面の問題について詳しく解説し、その背景や今後の業界の動向についてお話しします。また、歯科衛生士がこれからも選ばれ続ける理由や、将来的に需要が変化した場合にどう対応すべきかについても触れていきます。

歯科衛生士として就職や受験を考えている方はもちろん、社会人として別の仕事をしているけれど歯科衛生士の仕事に興味がある方や求職者の動向が気になる歯科医院の採用担当の方も、ぜひチェックしてみてください。

歯科衛生士が近い将来飽和すると言われる背景

歯科衛生士が近い将来飽和すると言われる背景には、2040年問題があります。2040年問題は、日本の高齢者人口が総人口の3分の1を超えること。それに伴い、医療や介護の需要が大きく変動することが予測されています。

そのため、医療系職種の需要も大きく変わることが予想されます。​週刊ダイヤモンドの特集「20年後も医学部・医者で食えるのか?医歯薬看の新序列」では、2040年における医療系職種の需要の減少率が紹介されており、医療者等19職種のうち、歯科医師は2位、歯科衛生士は8位となっています。

また、同誌の予想では、2040年の歯科衛生士需要は「大きく減る」が18%、「少し減る」が22%となっており、今後歯科衛生士の需要が減少するという予想が立てられているのです。

その理由は大きく2つあります。詳しく見ていきましょう。 ​

技術の進化に伴う業務の効率化

歯科衛生士の需要減少が予想される理由の1つ目が、技術の進化によって業務が自動化されたり効率化が進んだりすることにあります。

ロボット技術の進歩により、歯科治療の現場でも精密な作業が可能になっています。すでにインプラント手術などでロボット支援技術が導入され、より正確で安全な治療が実現しつつあります。

今後もロボットの開発は加速し、AIが加わることで診断の精度向上や治療の自動化が進むでしょう。こうした技術の発展により、歯科医療はさらに効率化され、患者さんにとっても負担の少ない治療が広がっていくと考えられます。

対象の患者人口が減っていく

歯科衛生士の需要減少が予想される理由の2つ目が、超高齢化社会によって対象の患者さんが減っていくことです。

2040年には超高齢化が進み、医療の発展によって寿命が延びる一方、寝たきりの高齢者が増えると考えられています。これに伴い、患者さんの治療の場も変化し、病院から介護施設や在宅医療へと移行していくでしょう。

歯科業界でも同じことが言えます。高齢になると通院が難しくなり、口腔ケアの重要性が増す中で、訪問歯科診療の需要は高まると予想されます。一方で、予防歯科の普及や技術の進化により、将来的には重症化する患者が減り、従来の治療中心の歯科医療とは異なる方向へシフトしていく可能性があります。

今は歯科衛生士は飽和している?実は狙い目の現在

歯科衛生士が飽和しているとされる背景については分かりました。それでは、現在、歯科衛生士は就職が難しい職業なのでしょうか?

答えはNOで、現在の歯科衛生士は超売り手市場にあります。というのも、現在、歯科衛生士の求人倍率は非常に高く、2023年の新卒者に対する求人倍率は23.3倍と過去最高を記録している状態です。そのため、現時点では歯科衛生士の需要は非常に高いと言えるでしょう。​

次で詳しくお話しますが、歯科衛生士は就職先として選ばれる魅力的な理由がいくつもあり、超売り手市場である「今が狙い目」の職業なのです。

歯科衛生士の魅力と人気の理由

現在超売り手市場である歯科衛生士ですが、実は「働き方」や「今後のライフステージ」を考えた時にかなり魅力的な仕事です。その理由を詳しく解説していきます。

多様な勤務先があり全国どこでも働ける

歯科衛生士は、歯科医院だけでなく、病院の口腔外科や介護施設、訪問歯科、企業の予防歯科部門など、幅広い職場で活躍できます。そのため、興味に合わせた働き方も可能で、長く続けやすい職業と言えます。

しかも、全国どこでもニーズがあるため、転居しても仕事を見つけやすいのが魅力です。家庭の事情や結婚相手の事情で転居することは珍しくありませんが、その時に就職活動に苦労することなく次の仕事を見つけられるのは非常に大きなアドバンテージと言えるでしょう。

国家資格で再就職に強い

歯科衛生士は国家資格を取得することで、一生使えるスキルを身につけることができます

結婚や出産で一度仕事を離れても、再就職がしやすいのが大きな強みです。実際に、ブランクがあっても復職支援の研修やセミナーが充実しているため、スムーズに現場に戻ることが可能です。

夜勤もなくフレキシブルな働き方が可能

歯科衛生士の仕事は、病棟に務めている看護師や医師とは違い、基本的に夜勤がありません。日中の勤務が中心なので規則正しい生活を送りやすく、プライベートとの両立がしやすいのが魅力です。

また、パートや時短勤務などの選択肢も多く、子育てや家庭との両立を考えている人にもぴったりの職業です。最近では、訪問歯科や企業での口腔ケア指導など、フリーランスとして活躍する歯科衛生士も増えており、働き方の自由度が広がっています。

福利厚生が充実している職場が多く、収入も安定している

歯科医院や病院など、歯科衛生士が働く職場の多くは、社会保険や育休制度などの福利厚生が整っています。また、正社員だけでなくパートや契約社員でも手当が充実しているケースもあり、安心して働くことができます。

収入面でも、国家資格を持つ専門職のため安定しており、経験を積むことで昇給も見込めます。さらに、スキルアップを目指せば、資格手当がつく職場も多く、長く働くほどメリットを感じやすい職業です。

8割がやりがいを実感

歯科衛生士は、患者さんの口腔ケアを通じて健康を支える仕事です。直接感謝の言葉をもらう機会も多く、「人の役に立っている」と実感しやすい職業とも言えます。

日本歯科衛生士会の令和2年歯科衛生士の勤務実態調査報告では、歯科衛生士の約8割が「やりがいを感じている」と回答しています。特に、長く通っている患者さんの口腔状態が改善したときや、自分のアドバイスで生活習慣が変わったときなど、大きな達成感を味わることが魅力です。

こういった達成感やコミュニケーションがモチベーションにつながるため、人と接することが好きな人には特に向いている仕事といえます。

歯科衛生士不足が今後加速する分野

歯科衛生士 採用 口コミ

歯科衛生士が、とても魅力的な仕事というのはお分かりいただけたでしょう。

そんな歯科衛生士は、上記のように将来的に飽和状態になる可能性も示唆されていますが、仕事の内容や職場によっては反対に今以上に需要が高まるという予想もされています。詳しく見ていきましょう。

高齢者へ向けた訪問歯科需要の拡大

高齢化が進むことで現在需要が急増しているのが、訪問歯科です。医療技術の進歩により平均寿命が延び、在宅で療養する高齢者が増えているため、自宅や介護施設で受けられる歯科医療のニーズが拡大しているのです。

厚生労働省の調査でも、訪問歯科を利用する患者の約93.5%が65歳以上であることが示されており、今後もこの傾向は続くと考えられます。しかし、訪問歯科を提供する歯科医院は全体の約2割にとどまっており、歯科衛生士の活躍の場はまだまだ広がる可能性があります。

また、近年、口腔ケアの重要性に対する意識も高まっています。介護施設では、口腔衛生管理のための制度が導入され、歯科医師や介護職との連携が強化されています。口腔ケアは、単に歯をきれいにするだけでなく、誤嚥性肺炎の予防や全身の健康維持にもつながるため、訪問歯科衛生士の役割がより重要視されるようになっています。今後、歯科衛生士が地域の医療チームの一員として活躍する場面はますます増えていくでしょう。

審美や予防歯科へのニーズの拡大

2022年には「国民皆歯科検診」の方針が発表され、歯の健康維持が全身の健康にも影響を与えることが広く知られるようになりました。例えば、定期的に歯のメインテナンスを行うことで、糖尿病や認知症のリスクを軽減できるという研究結果もあり、予防歯科への注目が集まっています。特に、虫歯の発生率が減少する一方で、歯周病予防や審美歯科へのニーズが高まっており、歯科衛生士の役割がこれまで以上に重要になっています。

しかし、日本には約30万人の歯科衛生士がいるものの、その約半数が現在業務に就いていない状況です。歯科医院では慢性的な人手不足が続き、特に予防歯科や審美歯科を充実させたいと考える医院ほど、歯科衛生士の確保に苦労しています。これからの歯科医療の現場では、専門的な知識を持つ歯科衛生士がますます求められていくでしょう。

歯科衛生士が不足する地方の増加

都市部と比べ、地方では歯科医療の人手不足が深刻になりつつあります。一部の地域では「歯科医師過剰」と言われるものの、実際には都市部と地方で大きな格差が生じています。特に地方では歯科医師だけでなく、歯科衛生士の不足がより顕著になっており、医院の運営や患者へのケアが難しくなっているケースも増えています。

厚生労働省のデータによると、歯科医師の数が全国平均を下回る県が多数存在し、特に青森・富山・福井・滋賀・島根・沖縄では10万人あたりの歯科医師数が60人未満と低い水準にあります。歯科衛生士の確保も難しく、都市部に比べて定期的な歯科検診や予防ケアを受ける機会が減ることが懸念されています。このままでは、地方の住民が適切な歯科医療を受けにくい状況になりかねません。今後、地方での歯科衛生士の役割はますます重要になっていくでしょう。

歯科衛生士飽和の時代も活躍するための対策

歯科衛生士は現在飽和していませんが、近い将来AIやロボットによって求められる場が変わる可能性があります。そんな時代の変化にどのように対応すればよいのでしょうか?

就職や資格を取る前に、「乗り越え方」を知っておきましょう。

需要拡大分野のスキルを獲得

歯科衛生士の飽和時代を乗り切るための1つ目の方法が、需要が拡大している分野のスキルを磨くことです。それぞれ詳しく解説していきます。

①訪問歯科

訪問歯科のニーズが増加する中で、持っていると嬉しい資格の1つは「訪問歯科診療従事者認定」です。この資格は、訪問歯科に特化した知識と技術を身につけることができ、患者さんの自宅や施設での歯科ケアを提供する際に役立ちます。高齢者や寝たきりの方々への歯科治療は、一般的な歯科治療とは異なるため、専門的な対応が求められます。この資格を持っていると、訪問歯科の現場で即戦力となり、専門性が高いことを示すことができます。

また、摂食嚥下リハビリテーションや在宅患者の口腔機能管理に関する資格は、訪問歯科で働く上で非常に有益です。例えば、「摂食嚥下障害診療認定歯科衛生士」や「口腔機能管理士」などの資格は、これらの分野での高度なスキルを証明でき、患者さんにより質の高いケアを提供するための強力な武器になります。

このような資格を持つことで、在宅医療の現場でのニーズに応えることができ、他の医療職との連携や、リハビリテーションを行う際の信頼性が増します。特に、嚥下障害のある患者さんには、誤嚥を防ぐための適切なケアが必要不可欠なので、こうした資格を取得することで、患者さんのQOL向上にも貢献できるでしょう。

②高齢者歯科

義歯専門歯科衛生士」や「認知症ケア専門士」は、高齢者歯科のニーズに対応する資格です。

義歯専門歯科衛生士は、高齢者に多い義歯の作成や調整に特化した資格で、義歯のフィット感や機能性を改善し、高齢者の食生活の質を向上させることができます。特に、義歯がうまく合わないことで食事が困難になるケースが多く、専門的な知識があると患者さんに最適なケアを提供できるため、需要が高まります。

また、認知症ケア専門士の資格を持っていると、認知症患者に対しての対応がよりスムーズになります。認知症患者は、歯科治療に対する不安や混乱を引き起こすことがあるため、行動心理症状(BPSD)への対応スキルを身につけておくことは重要です。これらの資格を持っていると、高齢者歯科の分野で専門性が高まり、より質の高い医療を提供することができます。

③予防歯科

予防歯科のニーズが増加する中で、持っていると嬉しい資格は「予防歯科専門衛生士」や「歯科衛生士認定指導士」です。

予防歯科専門衛生士は、虫歯や歯周病の予防に特化した知識と技術を持つ資格で、患者さんに対して効果的な予防法を提案・実施できます。特に、定期的なクリーニングや口腔内チェックが重要な予防歯科の現場で、この資格があれば信頼性が高まり、患者さんに質の高いケアを提供できます。

また、歯科衛生士認定指導士の資格は、予防歯科の教育・指導において強い武器となります。患者さんに対して生活習慣の改善や適切な歯磨き指導を行うスキルを証明でき、予防歯科の現場でリーダーシップを発揮できます。これらの資格を持っていることで、予防歯科分野で専門性を高め、患者さんの健康維持に貢献できるため、今後の需要に対応しやすくなります。

AIやロボットにはできないコミュニケーション能力がカギ

AIやロボットの技術が進化している中で、今後ますます大切になるのは「コミュニケーション能力」です。

例えば、歯磨きをしなければならない患者に対して、ロボットが単に指示を出すだけでは、モチベーションを引き出すことが難しいかもしれません。ですが、人間のスタッフは患者との会話を通じて、自然に励ましたり、食生活のアドバイスをしたり、気遣いを見せることができます。

このように、患者との信頼関係を築き、心のケアを行うことが、治療の成果に大きく影響します。今後は、単なる治療ではなく、全体的なケアやサービスが求められる時代になるでしょう。

地方に目を向けた就職活動も視野に

都市部と比べて、地方では歯科衛生士の数が少なく、歯科医院が十分な人手を確保できていないことが課題となっています。この状況を逆にチャンスと捉え、地方で働くことを視野に入れるのも1つの選択肢です。

地方には、都市部では得られない経験や、地域に密着した仕事のやりがいがあります。歯科衛生士として、地域社会に貢献する大きなチャンスが広がっています。また、地方の歯科医院は、歯科衛生士を歓迎し、働きやすい環境や、優遇された条件で募集している場合も多いため、生活の質を高めながら充実したキャリアを築ける可能性もあります。

さらに、地方の小規模な診療所では、より多くの患者さんと関わることができ、自分のスキルをフルに活かすことができるため、専門性を高める場としても有益です。地方での就職活動は、働き方の幅を広げる良いチャンスになるかもしれません。

歯科衛生士の就職のよくあるQ&A

最後に、歯科衛生士の就職について、よくあるQ&Aを掲載します。

Q:歯科衛生士の国家試験はどうやったら受けられますか?

A:歯科衛生士国家試験を受けるためには、高校卒業後に歯科衛生士学校(専門学校・短期大学・大学)か都道府県知事指定の養成所で所定のカリキュラムを修了し、卒業(または卒業見込み)することが必須です。外国の歯科衛生士学校卒業者や免許取得者は、厚生労働大臣が同等と認めた場合に受験資格が得られます。

Q:歯科衛生士の国家試験は難しいですか?

A:歯科衛生士国家試験は、毎年3月初旬の日曜日に全国主要都市で実施されます。マークシート方式で午前・午後の計5時間にわたり、歯科衛生士として必要な9科目(人体構造・疾病成り立ち・歯科予防処置論など)の知識が問われます。合格ラインは総得点の約60%が基準で実技試験はありません。合格率は95%以上と比較的高い水準なため、国家資格としては比較的取得が容易と言えるでしょう。

Q:社会人から歯科衛生士になるにはどうすれば良いですか

A:社会人から歯科衛生士になるためには、まず歯科衛生士専門学校に入学し、所定の課程を修了する必要があります。多くの学校では、昼間の通学に加え、夜間や通信制のコースもあるため、働きながら学ぶことも可能です。卒業後、国家試験に合格すると歯科衛生士の資格が取得できます。

Q:歯科衛生士は、結婚・出産後の復職は可能ですか?

A:歯科衛生士は結婚や出産後の復職が十分に可能です。多くの歯科医院では、柔軟な働き方や時短勤務を提供しており、復職後もライフステージに合わせた働き方ができます。資格が一度取れば再取得の必要はなく、復職する際に必要なスキルを再確認しながら働けます。

Q:歯科衛生士の資格取得後、すぐに就職しないと不利ですか?

A:歯科衛生士の資格取得後、すぐに就職しなくても不利にはなりませんが、実務経験を早期に積むことはキャリアの形成に有利です。長期間ブランクがあると、技術の進歩や業界の変化についていくために再学習が必要になることがあります。しかし、資格さえ保持していれば、復職することは十分可能です。

まとめ

この記事では、歯科衛生士が将来的に飽和すると言われる理由や、反対に不足するとされる理由について詳しく解説しました。現在は歯科衛生士自体は不足している状態で、多くの歯科医院や病院では歯科衛生士の確保に苦心している状態です。

そんな歯科衛生士は、国家資格を有する限られた人にしかなれない職種のため、「働き方」や「ライフステージの変化」を考えた時にとても魅力的な職種で、社会人として働きながら歯科衛生士学校に通う方も少なくありません。

将来を見据えると、技術の進化により一部の業務が自動化される可能性はありますが、人間ならではのコミュニケーションや細やかなケアは引き続き求められることが予想されます。時代に合わせた専門知識の習得やスキルアップによって、より歯科衛生士としての価値を高めることができるでしょう。

この記事が、将来の歯科衛生士の皆さま、歯科医院の皆さまの参考になれば幸いです。

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<参考URL>

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