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まだ医院が人を”選べる”と思っていませんか?

2025.02.05

こんにちは!デンタルサイヨウブ ゼネラルマネジャーの佐々木です。

人を採用することは日に日に難しくなっていますよね。
特に歯科業界では採用するためにどの医院も条件をあげておりますし、更に職種によっては1人を6医院で取り合うなどの求人倍率となっています。

昔は「とりあえず適当に求人を出しておけば、応募が来た。」「応募が来て良かったから採用した」という時代もありましたが、それでは通用しない時代になってしまいました。

  • 「歯科医師 採用 難しい」
  • 「歯科衛生士 採用 難しい」などのキーワードで数多く検索されているので、採用に苦労している歯科医院も多いことと思います。

最近ではさらに「ダイレクトリクルーティング」と呼ばれる方法に流れが変わってきています。
「ダイレクトリクルーティング」とは、簡単に言うと【攻めの採用活動】という意味です。
求職者を事業者側(歯科医院側)が積極的に誘い「ウチに来てほしい」とアピールして【営業活動】を行っていくようなイメージです。

例えば、ジョブメドレーやグッピーにおいては「スカウト」という機能が搭載されており、求職者に対してこちらからお誘いができるようになっています。

以前、歯科採用に関するセミナーで登壇させていただいたことがあるのですが、その時も先生方にお伝えした内容をお伝えします。

”医院側も考え方を変えていかないといけません。”
「こんな人は取りたくない」「こういう人はうちの医院に合わない」などと求職者のプロフィールを見てお断りしていたりしませんか?

結論、それでは今後の人材獲得戦争に勝っていくことはできません。

歓迎ムードを出したり、医院側が求職者に「うちに来てほしいと」アピールしないといけません。
待ちの姿勢ではなく、攻めの姿勢で取り組んでいくんです。

「どの程度できるかわからないから採用できない」のではなく、良い方であれば採用するんです。
そうしていかないと採用できない時代だから本当に難しいですよね。

また、どの程度できるのか、については面談時に探っていきましょう!
「どんなことができるんですか」と聞くわけではなく、
「今までどんなことをしてきたんですか?」と聞き方を変えたりと工夫してみてください。

医院側の歓迎ムードを出して「良い医院だな、雰囲気が良いな」とまずは思っていただくために動いてみてください。

今は医院が求職者を選ぶ時代ではなく、求職者が医院を選ぶ時代です。
まずは医院側が考え方を変えてみましょう。

採用に関しての考え方も変わってくるはずです。

デンタルサイヨウブでは、募集・採用活動の代行を月額10万円で行っております。
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