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歯科衛生士の採用単価の相場は?求人コストを抑える6つのコツ

2025.03.07

歯科衛生士の採用を考えた時、「採用単価」という考え方がとても重要になります。採用単価は、1人あたりの採用にかかるコストを明確にする考え方で、費用対効果の良し悪しを判断しやすくなります。歯科衛生士は特に、地域や求人方法で採用にかかるコストが全然違うため、この考え方を知らないと損をしてしまっているかもしれません。

この記事では、そんな歯科衛生士の採用単価について徹底的に解説。採用単価と採用コストの違いから、歯科衛生士の採用単価の平均相場、求人方法や地域ごとの採用単価の違いまで、事実に基づいた詳細な情報をお届けします。また、求人コストを抑える6つのコツもご紹介しますので、ぜひ活用して貴院にあった歯科衛生士採用につなげてください。

採用単価と採用コストの違い

まずは、歯科衛生士を採用するにあたって知っておきたい「採用単価」と「採用コスト」の違いについて解説します。

採用単価と採用コストは似たような言葉ではありますが、同じ意味ではありません。それぞれ異なる意味を持っているため、言葉の意味の違いを適切に把握しておきましょう。

採用コスト=採用費用の総額

採用コストは、歯科衛生士を採用するにあたってかかる費用の総額のことです。

実際の求人では、求人広告を作って掲載したり面接をしたりしますが、それにかかる掲載料や人件費をすべてひっくるめた金額が、採用コストとなります。この費用は1人に限らず、求人のイベントの参加費や採用後の教育にかかる費用も採用コストに含めて考えます。

採用コストは内部コストと外部コストの2種類に分けることができます。

外部コスト:歯科衛生士の採用活動にあたって外部に支払う費用のこと

  • 求人サイトでの求人広告の掲載料
  • 採用イベントの参加費
  • 求人票作成のための外部依頼費
  • 求人サイトや人材紹介会社への報酬

内部コスト:院内で発生する採用業務にあたる費用のこと

  • 求人票の作成や打ち合わせ費用
  • 面接をするにあたってかかる人件費
  • 求職者との連絡費用
  • 採用イベント参加への交通費や宿泊費
  • 採用後の教育費用

外部コストは領収書や請求書が発生するため採用費用として換算しやすいですが、内部コストの中には歯科医院のスタッフの労力など、採用費用として明確に示すのは難しい場合もあります。その場合は、スタッフの時給計算から概算する形をとるのが一般的です。また、採用・教育に関わるスタッフの20%程度を採用コストとして見積もるという方法もあります。

採用単価=1人採用するのにかかる費用

採用単価は、歯科衛生士を1人採用するのにかかる費用のことを指します。

1人あたりどれくらいの採用費用がかかるのかが分かれば、採用活動の効率が明確になるため、有効な求人方法や求人媒体の選択が可能となります。

採用単価の計算方法はシンプルで、次のように採用コストの合計を採用した人数で割ることで得られます。

採用単価=採用コスト(内部コスト+外部コスト)÷採用人数

正確な採用単価を見積もるためには、細かい採用コストもしっかりと計算しておくことが重要です。特に、内部コストの人件費は見えづらい部分ですので、見落とさないようにしましょう。

歯科衛生士の採用単価は?

それでは、本題の歯科衛生士の採用単価の平均的な相場はいくらになるのでしょうか?全職種の採用単価とも比較してみましょう。

歯科衛生士の採用単価の平均

歯科衛生士の採用単価の平均は、30万円〜120万円/1人と幅広い価格になっています。

ここまで幅広くなってしまうのは、

  • 採用コストが採用活動で使用するサービスによって異なる
  • 歯科衛生士の採用単価が採用地域や経験によって異なる

という2点の理由があります。

求人媒体の中には、ハローワークのように無料で掲載できるものもあれば、求人広告として新聞や求人情報誌に掲載することもあります。また、期間を定めて求人広告サイトに掲載したり、エージェントを利用して成功報酬を支払うなどがあります。これらの採用単価の一般的な相場については後でお話しますが、エージェントの成功報酬料は100~140万円が相場とされています。ハローワークとエージェント利用の場合の採用コストの振れ幅はかなり大きいと言えるでしょう。

競合の多い歯科医院が多い地域は人材確保の競争率が高く、採用単価もより高額になる傾向にあります。また、経験豊富な歯科衛生士を採用するための採用単価も高額になることが多いです。ただ、1人の採用単価が120万円を超えるのは、少々割高な可能性があります。90万円くらいをボーダーに、地域や経験を加味して判断することをおすすめします。

全職種の新卒・中途採用単価の平均

歯科衛生士の採用単価が分かったところで、気になるのは「歯科衛生士の採用単価は高いの?安いの?」ということですよね。

下記は、リクルートが発表した就職白書による全職種の新卒・中途採用の採用単価の平均です。

  • 新卒採用:93.6万円
  • 中途採用:103.3万円

引用:就職白書2020

歯科衛生士の採用単価の平均は1人あたり30〜120万円程度となっているため、全職種から見ると平均的で、採用方法や地域によっては60万円以上リーズナブルに採用できることもあるということが分かります。

しかし、2022年度の歯科衛生士求人倍率は23.3倍と非常に高い状態で、まだまだ歯科衛生士不足は続くことが予想されます。採用地域や歯科衛生士のスキル・経験によっては全職種の採用単価よりも数十万円程高くなる可能性も十分考えられますので、念頭に置いて採用活動を行うようにしてください。

歯科衛生士の採用単価は地域と経験で変わる

歯科衛生士の採用単価は、地域や経験の有無で変わります。

地域や経験による歯科衛生士の採用単価を簡単にまとめると、次のようになります。

  • 地域:東京23区内は地方都市に比べ15~20万円高い
  • 経験:経験5年以上は未経験者に比べ40~60万円高い

東京23区や大阪市内など、競合の多い歯科医院が多い地域は人材確保の競争が激しいです。他の求人票に埋もれないようにオプションを活用したり、スタッフの待遇を見直したりという作業が必要になることもあり、より採用単価は高くなる傾向にあります。

また、経験豊富な歯科衛生士を採用するための採用単価も、新卒の歯科衛生士を採用するよりも高額になる傾向にあります。経験5年以上の歯科衛生士は、新卒の歯科衛生士の2倍の採用単価になることが一般的です。経験の浅いスタッフの初期の育成にかかるコストも含めての比較なため、経験豊富なスタッフがいかに貴重かということが伺えます。

求人方法で歯科衛生士の採用単価は異なる

歯科衛生士の採用地域や歯科衛生士自身のスキル・経験によって採用単価は異なりますが、求人方法によっても変動します。

「極力、歯科衛生士の採用単価を抑えたい」と考えている歯科医院にとっては重要なポイントにもなりますので、ぜひ参考にしてください。

ハローワーク・リファラル採用の採用単価

ハローワークやリファラル採用の採用単価は、ほかの求人方法に比べ費用が安い傾向にあります。

ハローワークは求人掲載や紹介費は無料になっているため、小さな個人経営の歯科医院にとっては嬉しいポイントになるでしょう。

またリファラル採用、つまり縁故採用はスタッフの友人や知り合いを介して紹介してもらえるので費用はかかりません。その上、スタッフとの関係性も良いことおが多く、早期離職の可能性が低いのも魅力です。歯科医院によっては、スタッフの紹介のモチベーションを上げるためにインセンティブを採用している医院もありますので、参考にしてみてください。

求人広告の採用単価

歯科衛生士の採用活動では、求人広告サイトを活用するという歯科医院も少なくありません。しかし、求人広告費やサービスは求人サイトや掲載する方法によって費用が異なるため、慎重に選ぶ必要があります。

求人広告の掲載料の相場は月額3万円〜10万円といわれており、オプション料金に1〜5万円ほどかかるのが一般的です。オプションは、求人票の掲載順を上位にして求職者の目に留まりやすくしたり、より多くの掲載内容を掲載できるようになりマッチングが強化できたり、求職者に直接スカウトメールが送れたりと、求人サイトによって様々です。中には、有料で求人票の作成を行ってくれる求人サイトもあります。

もちろんオプションは利用しなくても掲載可能ですが、求人広告のみで採用を考えた時は特に「いかに短期間で採用を成功させるか」が採用単価を抑えるカギになります。効率的な採用を行うためにも、ぜひ活用することをおすすめします。

人材紹介の採用単価

人材紹介費用は成功報酬型が一般的になっています。つまり、採用が成功・決定した時に費用が発生する仕組みです。

人材紹介会社の対応する地域によって料金は異なりますが、大手で歯科衛生士の年収の35%、地域密着型で年収の25%が手数料として必要になります。

歯科衛生士の年収が400万円だとすると100〜140万円の費用になるということです。

人材紹介会社を利用するメリットは、歯科医師や採用担当の負担が小さくなるということ。しかし、その分採用単価も高額になるため、金額を考慮した検討が必要です。

その他イベントなどの採用単価

歯科衛生士の採用は、人材紹介費や求人広告費だけでなく、合同説明会や歯科衛生士専門学校での採用イベントでも可能です。

こういったイベントに参加する場合は、参加費や交通費、時間的な費用も、採用コストとしてかかるため一概には言えませんが合同説明会の参加費用は15〜30万円程度が一般的です。

参加費は一見高額に見えるかもしれませんが、複数人の採用を考えている場合はかなり効率よく採用できる可能性があります。

採用コスト・採用単価を抑える6つのコツ

ここまで、歯科衛生士の採用単価について詳しく解説してきましたが、「ただ歯科衛生士を採用したいだけなのに、結構なコストがかかる…」と驚いた方もいるかもしれません。できるだけ費用をかけずに求人を成功させたいというのが、歯科医院の本音ですよね。

ここからは、採用単価を下げるコツを6つご紹介します。歯科医院の運営や工夫次第で採用コスト・採用単価を抑えることができますので、ぜひ参考にしてください。

今いるスタッフの退職を防ぐ

採用コストや採用単価を抑えるために必要なことは、いま在籍しているスタッフの退職を防ぐことです。つまり、そもそも新たな歯科衛生士を採用するニーズを減らすことが重要になります。

既存スタッフの退職は採用コストだけでなく、教育コストや退職金、他のスタッフのモチベーションや院内の生産性を失うことになります。このことから、既存スタッフの退職を防ぐことがどれだけ重要なことかが分かります。

新たな歯科衛生士の採用を検討する前に、既存スタッフの退職を防いで技術や知識を活かすことを考えましょう。スタッフの退職を防ぐ対策方法については、下記記事を参考にしてみてください。

【離職多数】スタッフが定着しない歯科医院の特徴10選と対策徹底解説

早期離職リスクを下げる

歯科衛生士の早期退職リスクを下げることも、採用コストや採用単価を抑えるポイントになります。

歯科衛生士が早期離職する原因は、採用におけるミスマッチで、入職後に仕事内容や環境、待遇のギャップが発生することが大半だと言われています。そのため、求人票や面接、院内見学などを通して入職後のギャップを減らすような関わりが求められます。

また、入職直後の教育や研修制度も重要なポイントです。入職後の歯科衛生士のフォローを適切に行うことで、早期退職リスクを下げられます。採用活動時から早期退職リスクを下げられるように、意識することが必要になるでしょう。入職直後の教育については、下記記事でご紹介しています。

歯科衛生士の新人教育を成功させる!効果的なチェックリストの作成と活用法

自院に合った求人方法か

自院に合った求人方法を選択することも、採用コストや採用単価を抑える重要なポイントです。

求人広告にしても、イベントでの求人にしても、その採用方法によって特徴があり、強みも異なります。求人サイトやエージェントはさらに特徴的なため、それぞれの特徴を把握して自院に合った求人方法を選択することが大切です。

求人のターゲット層や掲載内容・料金を比較して求人方法を選択すると、成功する確率が上がります。下記記事を参考に、自院の欲しい人材が確保できるように、求人方法を選択してみてください。

【歯科医院向け】歯科衛生士におすすめの求人・転職サイト7選!特徴や料金も紹介

【採用者向け】歯科衛生士の人材紹介のおすすめ企業5選!選び方や成功のコツ

求人票内容の見直し

求人広告を掲載しているにも関わらず、応募が来ない場合は、求人票の内容を見直してみるのも良いでしょう。

求職者が一番はじめに歯科医院の情報を手に入れるのは、多くの場合は求人票からになります。しかし、その求人票の内容が具体的でなかったり、魅力がなかったりした場合、スルーされてしまうことも少なくありません。

求人票には歯科医院の魅力や特徴をしっかりと記載することが重要です。どんなスタッフが勤務しているのか、どんな設備があるのか、給与設定などの待遇、休日や勤務時間など、しっかりと読み込んでいる求職者は多いです。

「どのような求人票の内容ならいい?」と悩んでいる歯科医院は、下記記事を参考にしてみてください。

歯科衛生士の求人は出しても来ない!?採用で集まらない理由と対策5選

SNSの活用

採用コストや採用単価を抑えるためには、SNSの活用はとても効果的です。SNSを活用した採用活動はソーシャルリクルーティングと呼ばれますが、現代の若者にとってはなじみ深いものです。

以下のSNSは募集が集まりやすい媒体で、どれも無料で利用することができます。

  • X(旧:Twitter)
  • Instagram
  • Tiktok
  • Facebook
  • note

SNSは、求人票のように掲載できる写真数が限られているということもなく、自由に投稿できるため、歯科医院のスタッフ紹介や院長のプロフィール、職場の雰囲気や人間関係が伝わる内容も投稿することができます。こういった投稿は応募が集まりやすく、採用後のミスマッチも防ぎやすいというメリットがあります。

一方、SNSを活用した採用活動は、継続しなければ効果が出にくいというデメリットがあります。そのため、SNSを作成・運用し続けることがスタッフの業務負担につながってしまう可能性もあります。

SNSを活用する場合は1人のスタッフに任せっきりにしないことが重要です。コミュニケーションの場にもなるよう院長や様々なスタッフが積極的に取り組めるような仕組みを構築することをおすすめします。

助成金を利用するという手も

歯科衛生士は女性が99%を占める職業です。女性は結婚や出産等のライフステージの変化により、休職や退職を余儀なくされることも少なくありません。

そのため、歯科医院も人材や雇用に関する助成金制度について理解し、利用を検討する必要があります。

以下に人材確保や雇用に関する助成金制度についてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

トライアル雇用助成金キャリアアップ助成金人材確保等支援助成金人材開発支援助成金
目的・概要長期間休職していた(育休等)ブランクがある歯科衛生士を雇用する場合正社員化コース
雇用期間に制限がある労働者の正社員雇用の促進諸手当制度等共通化コース
正社員向けの制度を正社員以外に適用する場合
雇用管理制度の導入で、労働者の働く環境改善を行う場合休暇をとってスタッフに勉強会や研修に参加してほしいとき
支給要件厚生労働省が定める要件をすべて満たすこと厚生労働省が定める要件をすべて満たすこと厚生労働省が定める要件をすべて満たすこと厚生労働省が定める要件をすべて満たすこと
支給金額月額最大4万円
(1人あたり)
正社員化コース
雇用形態・労働状況によって異なる諸手当制度等共通化コース
勉強会などに要する休暇の長さや賃金増加によって異なる
雇用管理制度助成コース
57万円人事評価改善等助成コース
80万円
月額最大4万円
(1人あたり)
申請方法インターネット
厚生労働省のHP
インターネット
厚生労働省のHP
雇用管理制度助成コース
各都道府県の労働局またはハローワーク支給申請窓口人事評価改善等助成コース
インターネット
厚生労働省のHP
インターネット
厚生労働省のHP

女性が多く働く職場であるからこそ、産前産後や育休に関する制度も知っておく必要があります。こういった制度を賢く利用して採用コストや採用単価を抑えてあげましょう。

採用代行サービスは採用単価削減に繋がる可能性大

歯科衛生士の採用では、採用代行サービスを利用するのもおすすめです。

採用代行サービスとは、採用活動における全てのプロセスを歯科医院の代わりに行ってくれるサービスのことで、どの求人方法を利用するかという求人戦略の立案から求職者とのやり取り、面接の設定などを一括して行います。

実は、採用代行サービスは採用単価を下げられる可能性が高いサービスとして注目されています。その理由は2つあります。詳しく見ていきましょう。

内部コストを大幅に削減できる

歯科衛生士の採用コストは、見えにくい内部コストが大きな負担となることがあります。

特に採用にかかる労力は大きく、歯科医院の通常業務に加えて行うのが困難な場合もあります。採用業務に費やす時間と労力は医院の規模や採用の頻度によって大きく異なりますが、一般的に少なく見積もっても以下のような時間がかかると考えられます。

  • 求人票作成:2〜4時間
  • 応募者の書類選考:1人あたり30分〜1時間
  • 面接準備:2〜3時間
  • 面接実施:1人あたり1〜2時間
  • 採用決定のための検討会議:2〜3時間
  • 採用手続きと入職準備:5〜10時間

これらを合計すると、1人の採用に最低でも15〜25時間程度の時間が必要となることが分かります。まだ採用の経験が浅い歯科医院の場合は、さらに時間がかかってしまうことが予想されます。

採用代行サービスは、これらすべてを一括して行うため、採用の内部コストを大幅に削減することができるのです。採用代行サービスを利用すれば、見えにくい内部コストも可視化できるため、予算や計画が立てやすいというメリットもあります。

効率的な採用が可能

採用代行サービスは、採用のプロが貴院に代わって採用をします。そのため、もっとも効率的な求人戦略をとることができます

同じような求人サイトや人材紹介会社に登録してしまったり無駄なオプションを追加してしまったりということもないため、余計な出費を省くことにつながります。

デンタルサイヨウブのように、歯科業界に特化した採用代行サービスを利用すれば、その業界独自の目線で求人票の作成や求人方法選びも可能です。

歯科業界をよく理解しているため、自院のニーズや求める人材像のイメージも伝わりやすく、質の高い人材を確保できる可能性も高いです。

採用代行サービスについて、下記記事でも詳しく取り上げていますので、参考にしてみてください。

【歯科専門】おすすめの採用代行サービスランキング11選!選び方も徹底解説!

歯科衛生士の採用単価でよくあるQ&A

最後に、歯科衛生士の採用単価でよくある質問をまとめました。

採用単価を左右する要因は何ですか?

採用単価を左右する要因は、地域差や歯科衛生士の経験年数が主になっています。

その他、歯科医院が歯科衛生士に高度な知識を必要とする場合も、それに見合ったスキルを持った歯科衛生士を採用しなければならないため採用単価は高額になるでしょう。

一方で、効果的な求人が行えないことから、意図せず採用単価が上がってしまう場合もあります。

例えば求人広告を掲載したもののなかなか応募が来ないため求人広告掲載費だけがかかってしまった場合や、自院に合った求人方法が分からず手あたり次第で求人媒体を活用してしまった場合は採用単価が上がってしまいます。

そのような失敗がないよう採用活動におけるノウハウが身についていない場合は、採用代行サービス等の利用を検討すると良いでしょう。

採用単価を抑えるために、インターンシップは効果的ですか?

インターンシップは、自院に合った歯科衛生士を見極める重要な機会といえます。このことから、インターンシップも採用活動における重要な投資といえるでしょう。

インターンシップでは職場の雰囲気や人間関係をアピールできるのがメリット。歯科医院と歯科衛生士のマッチング的にも良い機会となります。

既存スタッフへの負担やインセンティブを考慮しても、歯科衛生士と歯科医院のミスマッチを防止できるため効果的です。

歯科衛生士の採用で、採用単価以外に考慮すべき点はありますか?

新たな歯科衛生士を採用する際に発生するものは、費用だけではありません。歯科医院にとっては時間的なコストや、歯科スタッフにとっても採用活動における負担が大きくなります。

また、既存スタッフの存在も忘れてはいけません。既存スタッフが退職しないことが、何よりの採用コストを下げるコツになるのです。

このことから、新たな歯科衛生士を採用する際は採用単価だけでなく、時間的コストや既存スタッフへの配慮も忘れないようにしましょう。

まとめ|歯科衛生士の採用単価を把握して効率の良い採用活動をしよう!

この記事では、歯科衛生士の採用単価や求人コストを抑えるコツについて解説しました。

歯科衛生士の採用単価は1人あたり30万円~120万円かかり、都市部や経験豊富なスタッフ程高くなってしまう傾向があります。求人費用を考える際には、その分も加味して考える必要があります。

この採用コストは、歯科医院の取り組みや工夫次第で抑えることができます。ここでご紹介した方法を参考に、採用単価を抑えながら院にぴったりの優秀な人材をぜひ見つけてください!

歯科スタッフの効率的な採用は採用代行がおすすめ

歯科衛生士の採用単価を抑えた求人をするなら、デンタルサイヨウブがおすすめです。

デンタルサイヨウブは10万円/月から利用できる歯科業界に特化した採用代行会社。日本全国どこでも対応しており、初期費用や追加の成果報酬費用も無料で、求人内容やスカウト活動の最適化や求職者との面談日程の調整、応募者の徹底管理を任せられます。

その採用成功率は92%と高い実績を誇っているのも特徴です。

「新たな歯科衛生士の採用を効率的に行いたい」と思っている歯科医院は、ぜひ利用を検討してみてください。

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<参考文献>

令和2年3月 日本歯科衛生士会 歯科衛生士の勤務実態調査報告書

デンタル人事 歯科衛生士の「採用単価」はいくら?採用コストと費用を解説

メディカルリンク 歯科衛生士の平均採用単価は?採用コストを抑える方法も解説

歯科で使える助成金は?各制度と支給要件・金額・申請方法について解説

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